フィリピン ネグロス島サンカルロスに日本式温泉

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フィリピン ネグロス島サンカルロスに日本式温泉

日本式温泉

日本式温泉紹介

セブ島からネグロス島までフェリーで、そして温泉へ  温泉はネグロス島のサンカルロスにあります。ネグロス島はセブ島の西にタノン海峡を挟んであります。砂糖の島とも呼ばれ、特に島西部の平野部にはサトウキビ畑が広がっています。島の東部は低い山々が海岸まで迫る地形になっています。島北部のカンラオン火山は時折活動している。セブ島からネグロス島には、トレド市からフェリーでサンカルロス市に向かうことになります。
温泉に向かう道のりの景色。  サンカルロスのフェリー港から温泉までの足は、オートバイにサイドカーを付けたトライシクルだ。赤色のトライシクルを見つけ、温泉までと行き先を告げ、乗車し、すぐに大きな通りに出た。大きな通りをしばらく走ると、周りはサトウキビ畑になった。遠くに山が見える。のどかな風景、椰子の木が並んで植えられている。牧草地も見えてきた。牛が草を食べていた。右に入る道があり、標識の看板があった。間違いないだろう。右折し、しばらく走ると、左にそれらしき建物があった。
ここが温泉です。  到着だ。小川に橋が架けてあり、それを渡った。その日は、温泉の日本人オーナー、オーナーの協力者(日本人)、温泉の旅のガイド(フィリピン人)、温泉を建築した責任者のフィリッピン人夫妻やその協力者たちが温泉に来ていた。挨拶し、早速温泉を見た。
男湯の湯船。遠くに山が見える。塀の向うはサトウキビ畑。  温泉(ナトリウム-炭酸水素塩温泉)はかすかに硫黄のにおいがした。透き通っている。オーナーの話しでは、しばらくすると、白濁色になると言う。源泉は50度。風呂一杯にすると、39度から41度くらいになるという。遠くには山が見え、近くはサトウキビ畑。
裸になって、ゆっくりと温泉につかる心地よさ。  裸になり、温泉に入ってみた。まさに丁度好い湯加減だ。旅の疲れが抜けていく。やはり温泉はいいね。
女湯の湯船,開放感のある建物。  こちらは女湯の湯船、開放感のある建物、広い湯船、ゆったりとした気分で、南国の温泉に浸って、気分爽快。
温泉の試験成績表。  温泉の壁には、栃木県の検査センターによる温泉の試験成績表がかかっていた。温泉は次の適応症が期待できる。筋肉痛・関節炎・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器症・痔症・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進。
脱衣室、シャワー室完備。隣はトイレ  脱衣所、シャワー室、トイレが完備している。
右側が男湯、左が女湯。  右側が男性用、左が女性用。建物の右に、今は空き地だが、そこに、果物の木を植え、温泉上がりに取り立ての果物を食べられるようにするとのこと、楽しみだ。
温泉の後ろには小高い丘があり、バナナ、椰子など南国の木が生えている。  温泉の後ろは小高い丘。その丘にはバナナ、椰子など南国の木が生えている。

 サンカルロスの温泉。新しい旅の観光ポイントができました。フィリピンの自然に包まれて、日本流の温泉を味わう、自分の旅の一ページに加えてみてはいかがでしょう。

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